スケジュール
スケジュールについて
5年間での修士号取得を目指した早期修了プログラム
通常の教育課程では、留学をして修士号を取得するまで、学類4年、修士2年、留学1年、合計7年間が必要となります。それに対してASIPでは、学類3年半、修士1年半(留学含む)、最短5年間で修士号を取得することが可能です。
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準備期間と選抜:学類1年次~2年次
1年次と2年次の間に、グローバル社会を生き抜くための深い教養とコミュニケーション能力(英語)をしっかり身につけます。それらの成績と意欲を評価し、応募者の中から毎年10名程度をプログラム生として選抜します。選抜試験は2月に実施します。
学群プログラム生:学類3年次~4年次
3年次の初めに指導教員を決め、関連専門科目と地域言語をインテンシブに習得します。4年次では大学院の地域研究科目など10単位を履修し、卒業論文をまとめて早期卒業を目指します。4年次の7月に人文社会ビジネス科学学術院人文社会科学研究群国際公共政策学位プログラムの推薦入試を受け、早期卒業生は10月から、その他のプログラム生は翌年の4月から国際公共政策学位プログラムに進学します。
大学院プログラム生:修士1年次~2年次
大学院入学後に協定校に留学します。1年間の留学の間に協定校で10単位の履修が推奨されます。指導教員と協定校の教員の協力の下、現地でのフィールド調査に基づき修士論文に向けた研究を行います。また、現地の日系企業等でインターンシップを経験します。帰国後に修士論文を提出し、グローバル人材として社会に雄飛することになります。