ASIPについて
ASIPの4つの特色
1.学士課程と修士課程を縦断した一貫制早期修了プログラム
ASIPでは「ローカル最適なグローバル人材」の育成を目指しています。
グローバル社会は地域の個性を失った平準化した社会のことではありません。むしろ、言語・文化・生活様式の異なる地域の人々が、互いに多様性を認め合いながら、世界規模で活動する社会だと言えます。それゆえ、グローバル人材として活躍するためには、漠然と広く「世界」を目指すのではなく、自分が活躍する特定のエリアをターゲットとして持ち、そこにグローバルな視点から関わることの出来る実践力を持つことが重要となるのです。それが、我々の考える「ローカル最適なグローバル人材」です。
ASIPでは「新興国を舞台に、日本の企業・団体で活躍できるグローバル人材」の育成を目指しています。
2.正規課程に1年の留学を組み込む教育プログラム
修士課程在籍中に1年間の研究留学が義務づけられています。留学先は13カ国の協定校から選択することができます。
3.新興国・開発途上地域で現地学習!
現地でのフィールドに根ざした実地教育を受けることができます。また、現地の日系企業等でインターンシップを経験することができます。
4.オリジナルな地域専門家育成プログラム
英語講座や現地語の科目はいうまでもなく、豊富な地域研究科目を用意しています。またプログラム生は4年次に大学院の授業を履修し、高度な知識と応用力を養います。