海外留学
支援体制
ASIP協力教員を中心としつつも、筑波大学海外事務所(北アフリカ・地中海事務所、中央アジア事務所、ベトナム・ホーチミン事務所、中国事務所)ならびに協定校と連携しながら学生の支援体制を整え、安全確保に万全を期します。
Point 1
留学先では講義を受講し、10単位の修得が推奨されます。本学の指導教員は留学先の教員の協力の下に、ICTの活用や時に教員の現地派遣によって指導を継続し、フィールド調査や研究をサポートします。
Point 2
ホームスティをベースに現地社会の実態を学び、言語や習慣を体得します。
Point 3
プログラム生は休暇等を利用して、現地の日系企業や政府関係の組織・団体でインターンシップに参加し、現地社会との関係の中で実務経験を学びます。
Point 4
プログラム生によっては、日本語・日本文化を現地の人々に紹介する活動(SEND)を行います。インターンシップやSEND活動など留学先での学修活動はプログラムの修了要件として単位化されます。
Point 5
人文社会系及び全学のキャリア支援体制を活用して、企業への採用、専門的研究者への進路等、その能力を活かした進路確保に努力します。